早川工房の新ハイテクシャフト 『 トリファイド メープル 』
トリファイドシャフトとは、メープル材に圧縮&熱処理を繰り返して、より強化・安定化させたシャフトです。
トリファイド(半炭化・燻製)加工によって、長年撞き込こまれたシャフト特有の芯の通ったコーンという小気味よい打感を実現しました。
木材の細胞構造の強化・安定よる「パワーの増強」と、先端中空加工による「ディフレクション(トビ)の軽減」を両立したシャフトに仕上がっております。
※2024年3月以降ハイトリファイドシャフトは耐久度を増すためマイナーチェンジが行われました。(シャフトロゴマークに加熱温度をあらわす197の印字が追加されています)
ロウ トリファイド(茶色)はほどよい硬さ、 ハイ トリファイドシャフト(焦げ茶色)はしっかりとした手ごたえのある硬さです。
ジョイントは、ラジアル、ユニロック、3/8-10山の3種ご用意しております。その他のジョイント種はお客様のご希望にあわせて受注対応も可能です。お気軽にお問合せください。
シャフトウェイト調整システム(実施許諾製品 特許第4.565.833号)を採用し、細かいバランス調整が可能となっております。
(注意)シャフトのイモネジは必ず一番奥までいれないと音鳴りの原因になります。